1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号
○伊藤(俊)政府委員 これは、当初の計画として五千五十一トン、それから社会福祉が四百六十六トン、農村需要の拡大というようなことで二千九百七十三トン、こういうような数字を各県から集計いたしまして、そういったことをもとに自治省のほうに特交をお願いしたわけでございますが、各県が最終的にこれから若干変わったようなかっこうで処置しておるところもあるようでございますけれども、そう大きくは変わっていないという感じを
○伊藤(俊)政府委員 これは、当初の計画として五千五十一トン、それから社会福祉が四百六十六トン、農村需要の拡大というようなことで二千九百七十三トン、こういうような数字を各県から集計いたしまして、そういったことをもとに自治省のほうに特交をお願いしたわけでございますが、各県が最終的にこれから若干変わったようなかっこうで処置しておるところもあるようでございますけれども、そう大きくは変わっていないという感じを
最近における屎尿の農村需要の激減と、都市人口の膨張等に起因して余剰屎尿の処理が全国的に困難性を加え、国民の生活環境が次第に汚染され、このまま放置し得ない状態となって参りましたので、まず人口の最も密集しております東京湾、大阪湾周辺の都市については、三カ年計画をもって屎尿の海洋投棄を禁止して、陸上処理を行うこととし、そのために要する清掃施設、下水終末処理施設の整備費として、三億四千五百万円を、また一般都市
最近における屎尿の農村需要の激減と、都市人口の膨張等に起因して、余剰屎尿の処理が全国的に困難性を加え、国民の生活環境が次第に汚染され、このまま放置し得ない状態となって参りましたので、まず人口の最も密集しております東京湾、大阪湾周辺の都市については三カ年計画をもって、屎尿の海洋投棄を禁止して、陸上処理を行うこととし、そのために要する清掃施設、下水終末処理施設の整備費として、三億四千五百万円を、また一般都市
最近における屎尿の農村需要の激減と、都市人口の膨張等に起因して余剰屎尿の処理が全国的に困難性を加え、国民の生活環境が次第に汚染され、このまま放置し得ない状態となって参りましたので、まず人口の最も密集しております東京湾、大阪湾周辺の都市については三カ年計画をもって、屎尿の海洋投棄を禁止して、陸上処理を行うこととし、そのために要する清掃施設、下水終末処理施設の整備費として、三億四千五百万円を、また、一般都市
最近における屎尿の農村需要の激減と、都市人口の膨張等に起因して余剰屎尿の処理が全国的に困難性を加え、国民の生活環境が次第に汚染され、このまま放置し得ない状態となって参りましたので、まず人口の最も密集しております東京湾、大阪湾周辺の都市については三ケ年計画をもって、屎尿の海洋投棄を禁止して、陸上処理を行うこととし、そのために要する清掃施設、下水終末処理施設の整備費として三億四千五百万円を、また一般都市
六千三百七円で締めつけられ、しかも農村需要というものはここからは全然起つて来ない。そういうふうにして企業が増産したものは消化し切れないので、そういう過程にあつて滯貨資金がいらなくなるということは考えられない。滯貨資金もいる、貿易資金もいる、設備資金は、それほど直接投資その他がふえるとは考えられない。